バリエが行く!旅するガーデナー(第7回)

今朝は少し肌寒いですが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?

 

さて・・・私は主人と同好会に入っていて、毎週日曜日はテニスを楽しんでいます。

今週は津久井湖畔のテニスコートでしたが、この日は公園内で「ルピナス祭り」が行われていました。

ここまで植栽されているルピナスを見るのは初めて。

素晴らしいですね!

広々とした公園と眼下には津久井湖、緑が目にも心にも優しいです。

 

その後、相模原市のオープンガーデン特別公開デーでもありましたので、

近くのお家に行ってきました。

津久井湖北側の住宅街一角にそのお宅はありました。

上の写真のアーチの奥の下は津久井湖になります。

立派なギボウシやヒューケラがお出迎え。

バラや樹木の中にたくさんのクレマチスが枝を伸ばしていました。

まだ少し早いかな?

咲きだしたら伺ってみたい・・・伺いますね!と約束して帰路につきました。

気持ちが落ち着くお庭でした。

 

ルピナス Lupinus L.

マメ科の属の1つ。

チョウに似た小花が咲き上がる様子がフジを逆さまにしたようで、

「ノボリフジ(昇り藤)」とも呼ばれます。

品種によっては花穂が60~70cmほどになるものもあります。

原産地 北アメリカ

開花期 4月下旬~6月

暖地では一年草扱い