相模原クレマチスの会は
相模原クレマチスの会は、1996年 (平成8年) 4月、相模原市みどりの協会主催のクレマチス園芸講習会の受講修了者によって、クレマチス同好者の親睦とクレマチスの普及・啓発を図ることを目的に設立されました。
会の活動について
相模原クレマチスの会では以下の活動を行っています。
- 会員相互の連絡及び情報の交換
- 展示会、見学会及び講習会の開催
- クレマチス苗の配布物
- クレマチス交換会等の開催
- 相模原市及び麻溝公園グループパートナーズが催すクレマチス関連事業への協力
- クレマチス栽培技術研究及び指導
- その他目的を達成するために必要な事業
- 相模原クレマチスの会規約
(ご入会をご希望の方はぜひご一読ください)
2023年度 相模原クレマチスの会は県外、市内外の40名の会員が活動を行っています。
お問合せはフォームからお問合せください。
※お急ぎの所大変申し訳ありませんが、返信には3,4日頂いております。ご了承下さい。
会員相互の連絡及び情報の交換
会員相互の情報交換
風のガーデンの植栽(クレマチスを含む)の手入れ(ボランティア活動)後や茶話会などで、会員相互にクレマチスの栽培に関する情報交換会を行います。
展示会、見学会及び講習会の開催
初夏のクレマチス展 (5月下旬~6月上旬)
5月と6月の2回開催しています。
(※2024年度は6月に講師を招き勉強会を行ったため初夏のクレマチス展は開催しませんでした。)
視察研修(5月~6月)
コロナ禍以降中止しております。また2021年から風のガーデンの管理を月に2回以上(臨時のメンテナンス含めて)行っています。
そのため、近場などで少人数で公共交通機関を利用し計画することは可能ですが乗用車、運転手をお願いすることがかなり難しくなっています。
講習会・勉強会
カザグルマを保全される方々の講演会や育種家やナーセリーの方による勉強会なども開催しています。
クレマチス苗の配布
年度末にクレマチス苗を配布します。(2月、3月いずれか)
クレマチス里親・挿し芽譲渡会等の開催
挿し芽譲渡会や余剰になってしまった株の譲渡会を開催。
創立当初よりお世話になっている金子先生の発案で「クレマチスの種の保存と技術の向上を目的」として始まりました。
相模原市及び相模原市まちみどり公社が催すクレマチス関連事業への協力
クレマチスフェア 花鉢展示、販売、講習会
5月上旬の土曜日と翌日曜日に開催されることが多いようです。開催日程は、相模原市麻溝公園の案内をご覧ください。
麻溝公園 風のガーデンの保守管理
2021年春より、麻溝公園内 緑の広場に「風のガーデン」が誕生しました。
それにより以前の活動場所(第4駐車場)ではなく、クレマチスの育成を含む宿根草のガーデンの管理をこちらの風のガーデンで四季を通して行っています。
※麻溝公園には各所にクレマチスが咲いていますが、公園全体のクレマチスを当会が管理しているわけではありません。公園の豊かな植栽は、麻溝公園を管理、育成されている麻溝公園グループパートナーズをはじめとした方々による植栽の手入れがされており、風のガーデンだけでなく植栽や草花は多くのボランティアを含めた各グループの方々が保守をされています。
相模原市では市民参加型の「みどりのボランティア団体」を支援しています。
その他
会報の発行(不定期)発刊は不定期発行です