花菜ガーデン主催の「金子明人氏によるクレマチスの年間管理講座(全4回)」の第一回に金子先生のサポータとして3名が参加しました。

第一回講座の内容

  • 園内のクレマチスの状態の観察
  • クレマチスの栽培の歴史、クレマチスの特徴
  • 植え付けと株作り
  • 植え付けの実演
園内のクレマチスの状態の観察

4月にしては少し肌寒く感じましたが、旧枝咲き、新枝咲き、新旧両枝咲きの差がよくわかる時期なので、公園のクレマチスの新芽や蕾の状態を観察しました。

アーマンディー(左) アップル・ブロッサム (右)

アーマンディー(左) アップル・ブロッサム (右)

この時期は、アーマンディーが満開です。右の2枚の写真のうち左はアーマンディ、参加者が金子先生の周りに集まって解説に耳を傾けていました。見どころは右のアップル・ブロッサムで金子先生が今までに見た中でここの花は十指に入る大変きれいなピンク色だそうです。(写真を撮り忘れた。。。)

DSC01516_R DSC01519_R
植え付けと株作り、実演

苗の植え付けと株作りの手順の解説。深植えする、1年目は株を充実させるための株作りが重要など、基本中の基本の説明。

植え付けの実演に使用した苗の品種は「シオン・エレガンス」。ここ3年ほど、相模原クレマチスフェアに毎年いらっしゃる関口雄二氏の作出品種です。関口氏は若手育種家として趣味の園芸4月号に記事を書かれています。

実演の時には、金子先生を囲んでメモを取る人、動画を取る人と皆さん熱心に勉強していらっしゃいました。

DSC01529_R DSC01536_R

受講者は自宅に帰って植え付けを行い、次回の講習会に持ってくることになっているようです。
実演後は希望する受講者に深植えの際に土に埋める位置をクレマチスの会のサポータが説明。既にクレマチスを育てていらっしゃるかたも受講されており、花後や冬場の剪定の質問などにもクレマチスの会のサポータが対応しました。

講習会サポータを終えて

次回の講習会(第2回)は、6月4日 午後1時~午後3時で、「夏に向けた管理と剪定・挿し木のコツ」です。天候が良ければミニガーデンツアーも行われるのではないかと期待しています。

花菜ガーデンは開園から5年が経ち、クレマチスの株も充実しています。今年は昨年以上に見ごたえのあるクレマチスが楽しめるのではないかと思います。5年後、10年後も今のように良い状態が維持されることを願っています。

個人的には、今回は金子先生の初心者向けの講義を拝聴することができ、クレマチスの会の勉強会で説明をする上で大変勉強になりました。クレマチスを知らない初心者に教えるのが一番難しいと仰っていましたが、私達が普通に使う用語(例えば、「シュート」、「二三節のところで剪定」)も初心者には丁寧に説明する必要があると思いました。