風のガーデン 12月14日(土) 今年度作業最終日 

12月、今年最後のガーデン作業日でした。1年間、会員の皆様のご協力によりガーデンは守られてきました。春に一気にクレマチスが咲き上がり、花を見る時間がないうちにシーズンが過ぎてしまいました。(写真が足りません。。)夏は今年も大変な猛暑となりましたが、宿根草たちはよく頑張ってくれました。

現在咲いているのは冬のクレマチス、シルホサ系の日枝です。のいばらのローズヒップを秋に楽しみにしていましたが、虫と鳥に大半食べられてしまいました。これは誤算でした。

環境的にも厳しい私達のガーデンで、なんとか頑張ってくれてるグラスたちはやはりシンボルでもあり、目印になっています。一緒に植えてあるヒューケラたちも夏にも冬にもしっかりと根づいてくれました。11月に会員を通じてハルディンさんのヒューケラ6株の寄贈をいただきました。この日に会員の手により、植え込みも完了しました。大きく育ってくれますように。

みんなで場所を決めてから植え込みしました。

こぼれ種からあちこち芽がでているので、草抜きはしないで、この日の作業は植え込みの他、宿根草の大きくなりすぎた枝の剪定を行いました。思いの他大量の枝葉が出ました。頭上のけやきの木の葉っぱはほとんど落葉しました。今年度も作業のご協力ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

新年度の作業開始日は2025年1月11日です。

来年もよろしくお願いいたします。

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